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四国と「金」の関わり|日本と金の豆知識

日本は古くから金に深く関わりがあり、金が用いられてきました。そのため、日本には全国各地に金になじみのあるスポットがいくつもあります。今回は、そのなかでも四国の金にまつわるスポットをご紹介します。


【目次】

四国と「金」①マイントピア別子

四国と「金」②ゴールドタワー

四国と「金」③純金カツオ像

まとめ


四国と「金」①マイントピア別子

愛媛県に所在するマイントピア別子は砂金探しを行えるスポットとして人気があります。砂の中から金を探しだす体験は、日常生活ではなかなかできないことなので、お子さんを連れて行くと大変喜んでもらえるでしょう。

また、マイントピア別子ならではの楽しみ方もあります。ここでの砂金探しは砂金の中に「タヌ金」と呼ばれる金貨が隠されています。そのタヌ金を3つ見つけると、なんと5gの純金インゴットと交換することができるのです。本物の純金を手に入れられるので、子どもはもちろん大人でも存分に楽しむことができるでしょう。

マイントピア別子がある場所には、もともと別子銅山という鉱山がありました。その跡地を利用し、テーマパークとして設立したのです。そのため、マイントピア別子では銅山ならではの地形を生かした鉱山観光を行うことができます。観光坑道では、江戸時代から近代までの別子銅山の歴史を振り返りながら、銅の精錬や湧き水の引き上げの風景など当時の別子銅山の生活をリアルに体感することができるでしょう。

また、マイントピア別子には天空を眺めることができる温泉「天空の湯」が併設されています。ここでは天然温泉に加え、露天風呂や炭酸泉、ジェットバスやサウナなど多彩な入浴設備を楽しむことができるので、とてもリラックスすることができます。

このように、愛媛県に所在するマイントピア別子は、家族全員で楽しむことができるおすすめのスポットです。


四国と「金」②ゴールドタワー

香川県にはゴールドタワーという建物があります。四国の金にまつわる豆知識を紹介するなら、このゴールドタワーは欠かせません。

ゴールドタワーは、外観にゴールドハーフミラーを使用しています。ゴールドハーフミラーは、光の反射や屈折によって見えかたや明かりを変えることが可能です。ゴールドタワーではこの技術を用いることで、外から見ると金色に輝き、タワー内部から外を見ると透明に見えるという特徴的な建物になっています。

ゴールドタワーは過去に閉鎖と再開を何度か繰り返していますが、2004年にアミューズメント施設としてリニューアルオープンして現在にいたります。ゴールドタワーでは、以前、純金製のトイレとスリッパが展示されていました。純金製トイレには26kgもの金が使われ、当時の価格でなんと6,000万円もするものでした。純金製のトイレとスリッパはすでに売却され2008年に公開が終了しているため、残念ながら現在は目にすることはできません。


四国と「金」③純金カツオ像

名古屋城にある金のシャチホコは大変有名ですが、実は、四国でも金で出来た魚である純金カツオ像を見ることができます。高知県の中土佐町にある純金カツオ像は1990年に作られ、その歴史は意外に浅いです。重量約52kgの純金カツオ像は、当時1億円ほどの価格でやりとりが行われるほど高い価値があり、純金カツオ像を見るために約3万3,000人もの人々が訪れるほどの人気が出ました。これにより、中土佐町の名は大きく世に広まることとなりました。

しかし、1993年に純金カツオ像は盗難に遭いました。犯人は無事に捕まりましたが、すでに純金カツオ像は溶かされ売り払われていたため、純金カツオ像は取り戻すことができませんでした。しかし、純金カツオ像は中土佐町の文化に定着したものになっていたので、現在は純金カツオ像のレプリカが展示されています。


まとめ  

四国には鉱山を利用したテーマパークや、純金カツオ像など金にまつわるものが多く、金になじみが深いということがわかりました。純金製の像ほどのものが自宅にあるという人は少ないでしょうが、使わない金や宝石といった貴金属が眠っているかもしれません。一度見積もりをしてもらってその価値を確認してみてはいかがでしょうか?気になることがあれば、まずは問い合わせをしてみてはいかがでしょうか。


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