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金の買取ってどうやるの?よく耳にする「金」の取引についての基礎知識

金の買取について興味があるけど、詳しくないから中々一歩踏み出せない。
そんな方のために、ここでは金の買取についてその方法など基本的な内容についてご紹介しています。金の買取を始めたいと思っている方や、金で儲けたいと思っている方は、是非最後までご覧ください。

【目次】

いまさら聞けない!「金」の買取ってなに?

 ・「金」の買取の相場や変動要因にについて

 ・金の買取で儲けることは出来る?

金の買取はどのようなショップでやると良い?

 ・店舗型と出張買取の違いについて

 ・宅配買取って大丈夫?

金の買取で失敗しないために必要なこと

 ・業者選定を誤らない

まとめ

いまさら聞けない!「金」の買取ってなに?

「金」の買取の相場や変動要因にについて

金はその希少性から高い価値をもちます。
そしてその特性ゆえ、アクセサリーなどの装飾品としての使い方のほかに、多くの投資家が資産運用として利用しています。
資産運用には株や債券などもありますが、金による資産運用と株や債券による資産運用には大きく異なる点があります。

株や債券は景気など経済の動きで価値が変動します。
場合によっては大きな不利益を被ることもあり、リターンと共にリスクを引き受けることになります。
金も相場の変動はありますが、金自体の価値が無くなることはないので、大きなリスクを負う必要がありません。

次に、金の相場について触れてみます。
2017年12月1日時点では、金1gあたり4,952円(税込)程度で買取されています。
では金の相場の変動には一体どのような要因があるのでしょうか。

要因として挙げられるものは様々です。たとえば戦争など国際的な問題が起こり、社会情勢が不安定になった際、金相場の変動が予想されます。
その理由は、社会情勢の変化によって各国のお金の価値が大きく変わることが予測され、投資家がそれを受けて価値の変わらない金を保持しようとするからです。

また要因の別例としてはインフレーションが挙げられます。
インフレーションは物価を上昇させるため、相対的にお金の価値が下がっていきます。
そうなると投資家は、お金の価値がなくなってしまう前に価値の変わらない金を買い占めようと動きます。
それにより金相場が変動するわけです。

これらはほんの一例で、相場の変動が起こる要因は多岐にわたります。
それらをあらかじめ把握しておくことが、金取引を行ううえで重要です。


さらに詳しく知りたい方はこちら→過去の金価格の傾向から今を知ろう!約20年の金相場の傾向とは?

金の買取で儲けることは出来る?

当たり前のことではありますが、儲けられるかどうかは、金を買うタイミングと売るタイミングで決まります。

たとえば2013年12月2日の相場は1gあたり4,282円(税込)程度、その4年後の2017年12月1日の相場は1gあたり4,952円(税込)程度です。
金の価格が上昇したタイミングを逃さずに買取ってもらうことで儲けに繋がります。

金相場の推移は、年次・月次・日次ごとにインターネット上で公開されています。
先に述べた通り様々な要因で金相場は変動するので、日々のニュースにアンテナを張ることが大切です。
また、過去の金相場の推移と当時の社会情勢を照らし合わせることで、これからの金相場の推移を予測することも出来ます。

さらに買取業者によってはお得な期間限定キャンペーンを開催していることがあります。
たとえば、実際の買取金額よりも何%か増した金額で買い取るなどです。
ニュースと合わせて買取業者の情報もこまめにチェックするようにしましょう。

金の買取はどのようなショップでやると良い?

店舗型と出張買取の違いについて

実際に店舗で金の買取をお願いする場合、どのような流れになるのでしょうか。

金の買取には大きく分けて「店舗型」「出張買取型」「宅配買取型」の3つがありますが、ここでは「店舗型」と「出張買取型」について説明します。

「店舗型」の場合は、まずインターネットを使って自分が行ける範囲の金買取店を探すことから始めましょう。
お店が見つかったら、買い取ってもらう金を持ってお店に行きます。そして、買取スタッフに査定をお願いし見積書を作成してもらいます。
見積書に記載された金額が納得できる金額であれば買取成立となります。そのまま金を買い取ってもらい、売り手側はお金を受け取ります。
これが一般的な店舗型の金買取の流れになります。

「出張買取型」の場合は、買取スタッフが家まで来てくれますので、こちらから出向く必要はありません。買い取ってもらう金が多数ある場合や、店舗が遠くて足を運びにくい場合は、この出張買取がおすすめです。

では、その場合はどのような流れになるのでしょうか。
まずインターネットを使って、金の買取を出張で行っている業者を探します。
自分に合った業者が見つかったら、都合のいい日時を予約してください。
その後家まで来てもらい、その場で査定をお願いし見積書を作成してもらいます。納得のいく金額だった場合はそこで買取成立となります。

業者ごとに、24時間いつでも出張してくれるところや、遺品整理や不用品を処分してくれるところなど様々な特色があります。業者選びの際には買取以外のオプションを比較するのも良いでしょう。

また、金の買取の際は悪質な業者に注意してください。
実際にあった例として、予約をしていないにもかかわらず訪問され、強引に不当な価格で金を売却させられてしまったケースがあります。

この場合は取引を交わしてから8日以内であれば契約を取り消すことができる、クーリングオフ制度を利用するようにしましょう。
ちょうど金の買取を考えていたのでタイミングが良かった、ということもあるかもしれませんが、一度他社と比較するなど必ずワンクッション置くようにしましょう。


さらに詳しく知りたい方はこちら→最近の訪問買取業者の動向は?必要な許可証や訪問買取の流れを解説します

宅配買取って大丈夫?

金の買取には宅配買取という方法もあります。
宅配買取は店から指定される方法で、買い取ってもらいたい金を店に配送する方法です。
その後買取スタッフにより査定が行われ、メールなどで結果報告を受けます。内容に納得した場合は買取成立となります。

直接スタッフの顔を見ることが出来ないという点に関して、不安を感じてしまう方もいるかもしれませんが、これは逆にメリットとしてとらえることもできます。

たとえば、査定内容に納得がいかない場合は、インターネット上でその旨を伝えることができます。
人は、対面すると言いたいことが言いづらくなり、その場の流れに任せてしまうことがあります。
また、スタッフのセールストークに流されてしまい、冷静に判断することが難しくなる場合もあるでしょう。
このように人と対面せずに金を買い取ってもらうことができる点は、大きなメリットでもあるのです。

ただし、顔が見えないことを利用した、悪意を持った業者に遭遇する可能性もあるので、業者選びは慎重に行いましょう。

金の買取で失敗しないために必要なこと

業者選定を誤らない

数多くある金買取業者のなかから、ひとつの業者を選ぶのは大変な作業です。ではどのようなポイントを基準として業者選びを行えばよいのでしょうか。

まず1つ目は、買取実績の多い業者を選ぶことです。実績が多い分だけ、買取価格に納得した人が多くいたということですから、信頼感が増します。

2つ目は見積書を作成してくれる業者を選ぶことです。
見積書を作成してもらわなければ、売り手は査定の詳細を把握することができません。
そうなると業者側に数字を不当に引き下げられても、売る側は気づくことができません。
これでは安心して取引ができません。

最後に、丁寧かつ誠実な対応という接客面も、見極める際の大切なポイントです。言葉遣いはもちろん、電話やメール対応の素早さにも注目しましょう。


さらに詳しく知りたい方はこちら→優良な金の買取業者を見分ける!金を売るときに失敗しないポイントとは?

まとめ

金の相場の話から、実際に買取ってもらう際の手順までご紹介しました。
要点を大きくまとめると、金の取引を行う際には、相場の変動をよく読み取ることと、業者選びを慎重に行うことが大切ということです。

資産運用だけでなく、使わなくなったアクセサリーなどを買い取ってもらう際の参考にもしてみてください。

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