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初心者注意!古物市場に参加するためのルールと決まり

リサイクルショップの仕入れ先・販売先として役立つ古物市場。しかし、古物市場は場所によって参加のルールや形式、諸手数料が異なり、さらに競りでは古物市場独特の略称が使われるため、初心者の方だと1点も落札できずに終わってしまうことも少なくありません。

ここでは、初心者でも古物市場を安心かつ有意義に利用するためにおさえておきたい、基本的な参加方法やルールに関して解説していきます。

【目次】

市場への参加に欠かせない2つの前提

 ・古物商許可証と主催者の承認

古物市場に参入!おさえておきたい基本的な心構え

 ・やはり大切なのは人間関係!

 ・しっかり自己管理しトラブルを避ける

古物市場で使われる符丁について

 ・符丁を理解できるとスムーズに波に乗れる

初心者でも安心して参加できるアプレ主催の古物市場について

 ・アプレのオークションへの参加方法と形式ルールについて

まとめ


古物市場への参加に欠かせない2つの前提

古物商許可証と主催者の承認

古物市場に参加するためには警察の公安委員会に登録された証明となる古物商許可証と主催者の承認が必要となります。主催者の承認については古物市場によってルールが違います。例えば、ある古物市場では事前の連絡が必要だったり、業歴で参加が制限されたり、紹介者が必要だったりと様々です。初めての古物市場に行く際にはあらかじめ問い合わせておくと安心です。

また年会費や参加費、手数料なども古物市場によって異なります。例えば、1回あたりの参加料が1万円で売り歩や買い歩という手数料が掛からない、参加費は無料で売買した総額の10%を主催者に支払うなどです。入会金・保証料が別途必要となる古物市場もあるので、トータル費用をしっかりと考えた上で参加しましょう。


さらに詳しく知りたい方はこちら→初心者さん向け!押さえておきたい古物市場の種類別特徴と強み

古物市場に参入!おさえておきたい基本的な心構え

高額商品が一同に集まる市場は信頼関係と自己責任で成り立っています。基本的な心構えを3つおさえ、思わぬ事故に巻き込まれないよう注意してください。

やはり大切なのは人間関係!

この道何十年という古物市場の大先輩も数多く参加しているため、先達を尊重して参加することが大切です。しっかりと人間関係を築けば先輩にノウハウを教えてもらうことができるかもしれません。

しっかり自己管理しトラブルを避ける

出品する商品や落札した商品の管理は自己責任です。例えば、他の人の落札品を誤って持って帰ってしまい、信頼を失ってしまった方もいます。

信頼関係で成り立つ市場だからこそ、市場によっては紹介が必要だったり何十万という入会金が必要だったりと閉鎖的な側面を持つのです。市場の信頼が落ちれば集まる商品の質にも影響し、全体の迷惑になってしまうので、市場の信頼を失うような行動は慎みましょう。

古物市場で使われる符丁について

符丁を理解できるとスムーズに波に乗れる

符丁とは金額の略称です。符丁なしの市場もありますが、ベテランが揃う伝統的な古物市場では使われることも少なくありません。ただし多くの古物市場では符丁と金額を交互に言ってくれるので、慣れないうちは符丁を使わなくても十分に参加可能です。

符丁を使用する際には、金額の桁が変わっても使われる符丁は同じなので注意しましょう。例えば同じイチゴーでも1万円スタートでは15,000、10万円では150,000になりますので、金額をしっかりと聞いていないと大損に繋がる可能性もあります。

ここでは知っておいて損はない主な符丁をまとめてみました。

符丁示す金額
ゾロ頭2桁が11(1100、11000)
イチゴー頭2桁が15(1500、15000)
モミ頭2桁が66(6600、66000)


初心者でも安心して参加できるアプレ主催の古物市場について

アプレのオークションへの参加方法と形式ルールについて

アプレでは国内・香港等でジュエリー・ブランド・ブランド時計・ダイヤモンドのオークションを適宜開催しています。

アプレでのオークションの流れは下見期間ありの競りあがり方式で1万円以下は500円単位、1万円以上は1,000円単位での競り上がりとなります。符丁なしですので初心者の方でも安心して参加可能です。

先に少し述べたように古物市場によって支払い方法や手数料などのシステムに違いがあるので、事前に確認しておきましょう。

全国の有力企業が一堂に参加する幅広い品ぞろえを誇り、自信を持ってお届けできる古物市場ですので、興味のある方はこちらのページより申込書をダウンロード後、指定の必要書類を添えて事務局までお送りください。

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まとめ

基本的な古物市場のルールや参加方法や、具体例としてアプレ開催のオークションについて紹介しました。古物市場によって競りの形式、手数料や入会金の有無などが異なるため、事前にチェックしてから参加を検討しましょう。古物市場を有効活用して、貴方のビジネスをより充実したものにしてください。


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